で、子供時代に記憶を遡り、分析してみると、おんなじ不健全な人間関係が繰り返されていることに気付きました。
何故こういったことになるんだろうと思ったら、なんということはない、自分がそうさせているんだと。
その根本原因は、家族との関係性がそうだったから。
両親(母が恐れー回避型の愛着障害とパーソナリティ障害、父が回避型でサディスト)と姉(両親と同じ)によってネグレクトや過干渉、暴言を受け続け、それが普通の人間関係なんだという風に学習してしまっていた。
虐待される訓練を積んでいたんですよね。
そして、私は背が小さくて力が弱く、発達障害故に体が思うように動かないという理由もあって学校でもいじめられた(もちろん親に相談したり助けを求めても助けてはくれないどころか叱り飛ばされる)。
「もっと早く知っていれば、こんなことにはならなかったのに」
とか、思ってしまいますが、こうやって過去を悔いるのは現在の自分を否定することになるのでもちろんよくない。
ではどうすればいいのかと言えば、健全な人間関係というものを学び直すしかないんでしょうけど、「チー牛(ひどい言葉だ!)」、要するに「弱者男性」なのでそれがなかなか難しい。
私のことを100%受け入れてくれる人に出会い、インクルージョン(包摂)されないと愛着障害は克服できないのでしょうか。
愛着障害を克服出来た暁には、出来れば前職で私にハラスメント(私はおっさんですが、なんとセクハラされた!)を仕掛けて来た2名の職場の同僚をなんとしても訴えてやっつけたいです。