就労移行支援事業所での訓練と、そこで起きている「過去の人間関係の再演」

私が発達障害だと気づいたのは、去年の4月なんですけど、そこで1回メンタルが落ちたんですよね。なんか死刑判決受けたみたいで。

 

「私はもう終わりだ」と。

 

でも、こうも考えました。「いままで起きた人間関係のトラブルや仕事での失敗には理由があったんだ!」と。

 

それでじゃあどうしようかと思っていたら、漫画家でASDアスペルガー)・ADHD注意欠陥多動性障害)・LD(学習障害)の3つの障害を持っている沖田×華さんや「人間仮免中」の卯月妙子さんが、自分よりも重い障害を持っているのに生き生きとしているのを見て「自分にもまだ何かやれる筈だ」と考え直しました。

 

それからX(当時はまだTwitterだったと思いますが)を覗いていたら「就労移行支援」という言葉が出て来たのでどういうものかと調べたら、障害者が就職するための支援を行っている場所があるとわかりました。

 

私的にはかなり思い切った行動をしたと思いますが、そこに通うことにして今日にいたります。

 

でも、そこでまたこれは発達障害と関係があるのかわかりませんが、「侵入的な人間」に遭ってしまい、今まで体験して来た有害な人間関係が再演されてしまって困っています。その侵入的な人間っていうのが私を担当している相談員なんですよね…

 

今までですと、そういう人に言いたいことを伝えられずに操られたり加害されたりして来たので、今回は自分を嫌いになりたくないので自分が納得する決断をします。