「15時17分、パリ行き」「リチャード・ジュエル」と同じく、一般人が主人公の実録もの。
主人公は機長。バードストライクによる航空機事故の為、止む無く飛行機を川に不時着させ、搭乗者は全員無事。時の人となるも、事故調査委員会によって吊し上げられるが…といった展開。
なんか実際には事故調査委員会は別に主人公(「サリー」、映画の原題は彼の愛称から)を追い詰めたりはしていないのだそうな。まあドラマとしては彼は追い詰められないといけないから、なんかやな感じにしないといけないんでしょうね。クリント・イーストウッドは「インビクタス」でも事実を脚色しますしね。
イーストウッドは一般人を主役に据えた話をよく作るけど、「試される人」に焦点を当てているのでしょうね。そこで人がどう動いたのか、そこに彼の興味がある。