ゲームは途中で挫折(もうゲームをする体力が無かった」)。なのでyoutubeでプレイ動画というか、ストーリー部分をまとめたダイジェストは見ていました。
ポストアポカリプスな世界で、命無き機械人形たちが世界を知り、持ってはいけないとされていた感情を獲得し、取替可能だった命が不可逆に失われることで逆説的に「生命を獲得する(アンチノミーアンチノミー♪)」。
自分達の命に限りがあることが分かって初めて世界の美しさがわかるところは、SFというよりかは極めてオーソドックスな話をしているんだなと思った。
滅びは解放!