2026-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ハサウェイは「アムロのIF」か?映画「閃光のハサウェイ キルケーの魔女」に見るファムファタルと虚無主義的攻撃性(ネタバレありです!)

映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』第二部のネタバレ感想・考察。1st厨を自認する筆者が、フード理論を用いた演出分析や、ICE(移民関税捜査局)を彷彿とさせる社会背景、ハサウェイとケネスの対照的な造形を解説。物語が向かう「不可逆な悲劇」の真…

日常のよしなしごとを書きます。

私、カキフライ定食食べて「当たった」んですよね。まさか加熱処理されているからそんなこと起きないだろうと高を括っていましたが、とても悲しいです。 お店の名誉の為に店名は伏せますが、おそらく店側も変な管理はしていないと思っていて、本当にたまたま…

清野とおる『壇蜜』1〜2巻ネタバレ感想|蛇のエサから宮城県CM炎上まで、実話がヤバすぎる

清野とおると壇蜜の結婚は「潜入取材」だった!?漫画『壇蜜』1・2巻を読んだ感想を徹底レビュー。唐突なプロポーズ、不思議な別居婚、そして自宅でナマケモノを飼う壇蜜の「エイリアン」級の私生活とは。宮城県CM炎上の裏話など、読めば羨ましくも恐怖する…

なろう系?映画「飛行機に乗っていたら墜落して、凶暴な人食いライオンのいる原野に放り出された件」ネタバレ感想。ライオンより人間が怖い?

映画『飛行機に乗っていたら墜落して、凶暴な人食いライオンのいる原野に放り出された件』をネタバレありでレビュー!長すぎる邦題とは裏腹に、原題『Prey』に隠された宗教的な意味とは?ライオンの活躍度や、操縦士の「利他行動」など、ツッコミどころ満載…

ハサウェイは「英雄になれない今日的主人公」か?ギギという運命の女(ファムファタール)が狂わせるギリシャ的結末

自称「1st厨」が、近年のガンダム作品への不満を抱えつつ視聴した映画『閃光のハサウェイ』。本作に漂う「ノワール」の香りと、現実のICE(移民関税捜査局)を彷彿とさせる「マンハンター」の描写に、ガンダム本来の持つ“世界の残酷さ”を見出す。英雄になれ…

【望郷太郎14巻感想】ヒューマ編突入!ブシフジュニア登場と船上乗っ取りの熱い展開をネタバレ考察

望郷太郎14巻の感想&ネタバレ考察!ヒューマ編突入でブシフジュニアと因縁の再会、船上乗っ取りの手に汗握る展開、ハッタの意外な再登場…太郎の知力が光る中、巨大生物の衝撃ヒキで次巻が待ちきれない!山田芳裕ワールド全開の14巻を徹底レビュー。

【ネタバレあり】『28年後… 白骨の神殿』感想・評価|レイフ・ファインズ怪演が支える三部作第2章

三部作第2章『28年後… 白骨の神殿』をネタバレありでレビュー。レイフ・ファインズの怪演が光る一方、散漫な構成と前作必須の敷居の高さが気になる問題作。

映画『デンジャラス・ラン』感想・ネタバレ|午後ローで見れる最高に「丁度いい」アクション映画の魅力

世界情勢に疲れた心を癒やすのは、結局こういう映画。ライアン・レイノルズ×デンゼル・ワシントン共演『デンジャラス・ラン』の魅力を、午後ロー的な視点と独自の考察でレビューします

現実がフィクションを超えてしまった日に:なぜ私は映画を見られなくなったのか

3連休なのに映画を1本も見ていないというよりも、新年から世界情勢が激変し過ぎたことがかなりストレスになって映画を見ることが出来なくなっています。まず1月3日に知った「2026年アメリカ合衆国によるベネズエラ攻撃」。参照資料がwikiになるので情報の…

映画「ジェイ・ケリー(Netflix)」ネタバレ感想:アダム・サンドラーが神演技!どうしようもない大物スターの人生振り返りが切ない

ジョージ・クルーニー主演のヒューマンドラマ・コメディ映画(Netflixの紹介分にはそうある。コメディなのか?)。ジョージ・クルーニー主演作品てあまり見ないのですが視聴。監督は「バービー」のノア・バームバック。 youtu.be ロッテントマトスコアは、批…

映画「ズートピア2」評価:興収大ヒット確実の完璧脚本に感じる違和感 – 第一作「企画会議透け」批判が今作でも当てはまる理由

私は基本的にディズニーというか、そういった「明るく楽しい、典型的なまでの大衆娯楽作品」に対するアレルギーがあるのですが、前作を見ているのとロッテントマトスコアが高かったので劇場まで見に行きました。 youtu.be www.rottentomatoes.com 脚本の構造…

一度も会ったことがない人の葬式に行けますか? 絹田みや『友達だった人』が刺さる。

当方あまり漫画を読まない、というかじっくり長編作品と向き合いずらくなって来たのですが(歳ですね…)、TBSラジオ「アフターシックスジャンクション2」にて取り上げられていた漫画を読んでみようと思い、購読。絹田みやという方の短編集だそうで、表題作を…

【ネタバレ感想】映画『ひゃくえむ。』アニメだからこそ表現できた“走りの道”と人生の哲学|一瞬に全存在を賭ける狂気

新年一発目、スタートダッシュの意味も込めて視聴。「配信速っ」と思いましたが、ただ単に「時が過ぎるの早っ」でしたね。劇場公開から3か月経過していますし。原作は「チ。-地球の運動について-」の鱧先生。100m走を題材としたアニメーション映画となってお…